翻訳と辞書
Words near each other
・ M-15 (航空機)
・ M-150 貫通力強化型爆弾 (PAM)
・ M-1グランプリ
・ M-1グランプリへの道 まっすぐいこおぜ!
・ M-1グローバル
・ M-1ムエタイチャレンジ
・ M-1甲子園
・ M-21 (航空機)
・ M-256 (潜水艦)
・ M-26 パーシング
M-30 122mm榴弾砲
・ M-345 (航空機)
・ M-346 (航空機)
・ M-3Cロケット
・ M-3Hロケット
・ M-3SIIロケット
・ M-3Sロケット
・ M-4 (航空機)
・ M-4 シャーマン
・ M-42 45mm対戦車砲


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

M-30 122mm榴弾砲 : ミニ英和和英辞書
M-30 122mm榴弾砲[えむ30122えむえむりゅうだんほう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

榴弾 : [りゅうだん]
 (n) high-explosive projectile
榴弾砲 : [りゅうだんぽう]
 (n) howitzer
: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) gun 2. cannon 

M-30 122mm榴弾砲 : ウィキペディア日本語版
M-30 122mm榴弾砲[えむ30122えむえむりゅうだんほう]

122mm榴弾砲M1938(M-30)()とは、第二次世界大戦勃発直前の1938年にソビエト連邦が開発した榴弾砲である。
== 開発 ==
ソビエト連邦の赤軍は、ロシア帝国軍と同様に師団隷下の砲兵隊に76.2mm野砲と122mm榴弾砲を並行配備する編成をとっており、ロシア革命以来の赤軍の122mm榴弾砲は第一次世界大戦以前に制式採用された、ドイツ・クルップ社の設計を基にしたM1909とフランス・シュナイダー社の設計を基にしたM1910の2種類が配備されていた。
後に、これらは薬室や砲架、駐退復座機を強化するなどの改良を行ったM1909/37M1910/30に改修されたが、アメリカやイギリス、ドイツなどでより長射程の新型火砲が開発されたため、赤軍はより高性能な新型榴弾砲を必要としていた。この要求に基づいて開発されたのが、M-30榴弾砲である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「M-30 122mm榴弾砲」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.